Manga　to　和

（さきほど、ほとんど記事を書き上げたところで、なぜか全て消えてしまった、という惨事が起こりました。でもめげずに書きます・・・）

ども、おばんです～。

ご無沙汰しておりました。

Ankoです。

約四ヶ月ぶりの更新です。

こんなに更新していなかったので、キリ番はあまり増えていないだろう・・・と思いつつ見てみたら、なんと毎日のように来てくださっている方がいらっしゃって、大変驚きました！

ありがとうございます！m(_ _)m

そして長いことお待たせいたしました。

ブログを更新できなかったのにも理由がありまして・・・

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、大学受験があったんですよ～。

ここ四ヶ月ぐらいが大詰めでした。

しかし、その受験も全て一応終わりました！

長い戦いだった～＝３

とかいいつつひょっとしたらまだ続くかもしれない・・・ですけど（もし落ちていたら・・）

まぁ、それはおいといて、とりあえず一息ついたところです。

ふー

実はわたくし、関西の方の大学を目指しているんですが、ありがたいことに全て北海道で受けることができました＾＾
これは本当に楽でしたね～、肉体的にも、精神的にも。

試験科目は全部で三科目＝英語、国語、（選択で）日本史。

全てわりかし好きな方で得意な方でもありました。

しかし、過去問をといてみるとこれが難しいのなんの・・・。

英語なんかちんぷんかんぷんでしたね。

国語もマトを外すし。

日本史も「へ！？なにそれ、そんなマニアックなことを問うの？」

という具合でした。

恥ずかしながら、完全に大学受験をなめきっていたんで、そのショックは大きかったですね～。

でも「何くそ精神」でなんとかかんとか基礎知識を身につけた・・・と思います。（完全には言い切れない）

それでも試験直前などに過去問といて採点すると七割は厳しいかー！ぐらいのでき。

＊ボーダーラインが七割以上＊

実力はこんなんでしたが、根拠の無い自信だけはありました。

家族には「取らぬ狸の皮算用」といういわれよう。

どいういうことかというと、いくつか例を挙げてみますね。

・大学に受かってもいないのに住まいの心配をする。どこがいいかな～なんつって。
・某紳士服店の広告を見て自分のフレッシャー姿を妄想。　どのスーツにするか選ぶ。
・すんでもいないのに、家族、友人が関西の方に観光に来た暁には「案内するよ！」と発言。

などなど例を挙げるときりが無いです。

しかし希望に満ちていたので、勉強は苦しいながらも楽しみ、自分を追い詰めすぎることはありませんでした。

試験当日も感謝なことにほとんど緊張せずに、自分の持っている力を全て発揮することができたと思います。

そして奇跡的に全日前から二列目！

前から二列目が私にとってベストポジションなんですよ。

後ろの方だと前にいる人たちに圧倒されてしまいそうだし、一番前だと試験監督者との距離が近すぎる感じがして。

なので前から二列目あたりが自分にとっては一番良いのです＾＾

奇蹟といえば第二志望の問題が本当に奇跡的だった！

英語では正直、英語のボキャブラリーはなく、一番苦手なのは条件英作文・・・だったのに、その日に出た問題は私の数少ない述語、単語から問われたのでテンション上がりました！

そして国語、時間配分をちょいとまちがって、古文を解く時間がほとんど無かったものの、私の好きな物語「落窪の物語」が出たので、完全に文章を読み込まなくても解けた！

日本史も奇跡的に分かるものが多く出た！

のですよ！！

いやー、感動しましたね。

ちなみに第二志望が先で、第一志望のがあとだったので、この勢いでいくぞ！と盛り上がっていましたが・・・。

現実はちょっと違ったかな＾＾；

英語、国語はまぁまぁよかったものの、日本史でずっこけました。

大問であまり手つけていなかったところ（荘園制度のすごーく深い部分。どこどこの荘園の名前とか）が出ちまったんで・・・。顔が白くなったのが分かりましたよ、自分で。

第一のは二日あったので、二日目の方は一日目よりはなんとか解けました。

日本史も一日目よりは分かるものが出たので。

日本史ってある意味ばくちですよ～、古代から近代までと幅が広いし、あるポイントの深い部分を問われるから。
もしそこんところをやってなかったら致命的ですね。

でも、自分の実力は出し切ったので悔いはないです！！

あとは結果を待つのみ。

結果は来週中に分かります。

早く見たくもない気もしますが・・・いえ、早く知りたいですね。

これからの一年がかかっているので。

そういう感じで、まぁすっきりとした気分で試験を終えることができたのは感謝です！

ずっと祈ってくれた家族、友人に感謝します、そして一番の感謝は神様ですね、ずーーーっと支えてくれました！
こんなに試験慣れしていない私がこんなにも落ち着けて試験に挑めたのも、奇蹟でしたから！
（↑ホームスクーラーなので）

あとは結果はどうであろうと受け止められます。

それが自分の今の実力だったのだから。


・・・ということで長くなりましたがこの辺で失礼させていただきます。

では


PS

拍手ありがとうございます！＾＾

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