Manga to 和
宅浪一年目に突入!(←しかし、HSなのでたいした変わらんのですな) 第一志望に向けての意気込みを書きつつ・・・たまにはキン肉マンで息抜きしつつ・・・。ともかく何事もゆる~くやってます^^v
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祝 茶話一回目
今日はお茶のお稽古の日。
たくさんの地域が地震で大変なことになっているのに、お茶なぞやってもいいのか!?
とやや後ろめたい気持ちで、出席。
しかし、とてもイイことがありました!
お稽古の後
母が迎えに来てくれるまで時間があったので、先生とお話ししていました。
はからずも、先生がキリスト教の話をしてきて・・・
先生「あんこちゃんってクリスチャンだよね?」
私「え、えぇ、そうですけど」
先生「それって普通のクリスチャンなの?その・・モルモン教とかエホバではなくて・・」
私「はい。そうですよ。プロテスタントです」
先生「そうなの~、やっぱりキリスト教っていいわよね~」
私 (ニヤリ)
こういった感じで話がスタート。長くなるので流れをざっと書きます。
宗教の話から・・・
禅宗の話になり・・・・
で、
私がお茶を始めるにあたって迷っていたこと(お茶=禅宗 てことをお茶を始めたあとに聞いてぎょっとした。え、私、お茶やってていいの?!)を言いました
↑ここのところ、正直に話せたのが大きな一歩!!!!!!!
そしてキリスト教とお茶にはなにか繋がりはないか・・それをリサーチしていたら、千利休キリシタン説を発見!
更にそのことについて調べ・・・三浦綾子さんの「千利休とその妻たち」という本を読んだこと。
そこから学びとったことなどを言いました。
お濃い茶は聖餐式の回し飲みから来ている。
や
にじり口は「狭き門から入りなさい」
天国へ(茶室にみたて)行くには罪(刀)を捨てなければ入れない
そういうことを話していました。
先生の反応はというと・・・
何も反対せずに、ものすご~~~~~~く興味深気に聞いてくれました
とても嬉しかった!
その後、
いろいろ聖書の話でもりあがっていました~
(先生は中高と、キリスト教系の学校に通っていたのです^^)
ちょうど良いときに・・母登場。
あら^^;
でも今日、このことを話したおかげで急に先生との距離が近づいた気がいたします。
主に感謝。
今日、お茶教室に行ってよかったです^^
神様はすべてのことを益としてくださる!
これからもお茶教室にリバイバルが起こることを祈って行きたい!と思っております。
では今日はこの辺で
下の文は、☝の記事を書く前に書き散らしたものです。
後から読んで、あまりにもつまらなかったので、下に下ろしました。
お茶に興味のあるかたはじっくりどうぞ。
あまり興味はないわ~という方はスルーしてもかまいません。
今日のお稽古では
濃茶付貴人清次花月
茶入飾り
濃茶付貴人清次花月は私は次客。つまりお供に当たりました(*^^)v
忙しいところにあたりましたぞ。
貴人様(月の正客)に茶碗などのお取次ぎをするなど。
お約束
貴人に必ず一礼
貴人畳には決してはいらない
茶碗を引いてから札を読み上げる
最後は角掛から回し
他にもあるけど・・頭がパンクしそうなのでこの辺で
疑問に思ったこと
濃い茶を飲み終わった後、薄茶に変わるんだけど、入れ替え作業、とくに煤竹の茶筅の位置が気になる。
清次のお茶碗(萩だと大きすぎる・・楽茶碗は片手で持ってもいいの?)
・・・課題です。
結局わからずじまい
先生は今度研究会で濃い茶付き貴人清次があるそうです。
今回の花月は頭パンク寸前>< 混乱状態
まずは貴人清次をしっかりと習得しないと
茶入れ飾りはスムーズに進みました~。
チェックポイント
しふくを脱がせたら直ぐに古袱紗を出す。
茶入を清めたあとに手のひらにのせて回さず、古袱紗の上にのせて古袱紗ごと右向こう左手前で回し、出す
置き合わせ
水差しの上に茶杓、茶巾、茶筅を置く
その手前に茶入を入れた茶碗を置く
飾り物は久しぶりにやりました。
面白かったです^^
あと、利休七哲・・だったかな。 それも少しおぼえたようで覚えてない。
あ・・何も出て来ない。 利休七哲の中には高山右近さんと古田織部さんがいました。
それしか覚えとらんわ・・・・
ではでは長々と失礼
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